子育て奮闘日記

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2020.08.12更新

小さい七夕(=゚ω゚)ノ

 

 

 

本日12日(水)の22時ころ 北東の空に流れ星がたくさん流れるようです ペルセウス座流星群。

 

  

皆さんは、どんなことをお願いしたいですか?

 

 

投稿者: かねたバランス整骨院

2020.08.10更新

『人にものを教えることはできない。 自ら気づく手助けができるだけだ』

そして

『子供の心に扉があるとすれば、そのドアの取手は内側にしかついていない』

 

上記はガリレオ・ガリレイさんの名言だったはず、下は…ちょっとド忘れ(-_-;)

 

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腰痛をはじめとする慢性の痛み。

最先端の研究や医療情報を学び始めてから十数年になる

現場でそれなりに多くの「痛み患者さん」と向き合ってきて、つくづく思うのは

 

 

痛みという「問題・課題」に対して、目を反らさずに向き合い・その壁を乗り越え・解決しよう。

いや、もっと強い衝動かな~

「変わろう!!!」「変わりたい!!!」「解決したい!!!」

と思う、スイッチを入れるには

 

患者さん自身が

子供たち自身が

「ハッ!」とする「自分自身に気づく体験」が、すっっっごい大切だってこと。

 

別に痛みというテーマじゃなくても同じ

今現在、何かしら「問題・課題」に直面しているなら。

 

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私は

仕事としては、痛み患者さんへの支援にあたっているわけですし

親としては、子どもたちの成長の支援にあたっています。

 

でね

何かしらの支援をする立場にある人はね

 

叱責や説教、罵声、体罰などの高圧的なものだったり、

不安や心配・怖さを被せるような手段で、

その扉を無理やり開けさせようとするのではなく

患者さん自身・子供たち自身に、気づきの体験ができる場を、できるだけたくさん提供すること。

 

これが一番大事~ って話。

 

で、私の少ない経験上でしかないけど

セラピストと患者さんのマンツーマンで行うトレーニング(大人と子供のマンツーマン)も大事だけど

 

同じ悩みをもつ患者さんからの指摘だったり、患者さん同士のグループトレーニングだったり

その中で体験していただく「気づき」の方が効果が大きいように思うわけです。

 

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ちょっとまとめるとね 

 

〇自分の中のネガティブ感情に流されて、叱責や説教・罵声が多くなってませんか?(これは「私のネガティブ感情」を「相手に押し付けている」だけ) 

〇気づきを促すような言葉や態度、とくに「問いかけの力」を活用していますか?

〇気づきにつながるような体験ができる「場」を提供していますか?

 

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痛みを訴える子供たちに、いち早く適切なアプローチを!

 

かねたバランス接骨院には、

最先端研究で明らかになってきた「根拠にもとづいた、新しく より有効な手法」がありますよ~ 

 

投稿者: かねたバランス整骨院

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