かねたバランス接骨院ブログ

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2023.11.27更新

こんにちは(*´▽`*)

 

いよいよ12月になりますね~

タイヤ交換は済みましたか?

大掃除の予定は大丈夫ですか?

クリスマスの…

忘年会は…

年越しの準備…

 

などなど言えばキリがないくらい、バタバタな月です♪

 

いつでもお気軽にお身体ケアにいらっしゃってくださいm(__)m

 

さて

先日、慢性の痛み研修会に参加してまいりました!

 

「ほとんどの椎間板ヘルニアは、痛みと無関係である」ということが、

世界中の大規模な痛み研究で分かっておりまして

そして、痛みをしっかりと学ばれている方にとっては、ごく当たり前のような情報だったりします。

 

久しぶりにリアル研修でグループディスカッションなどをしながら

「まだまだその事実を知らない医療者もいらっしゃるんだな~」と、ちょっと新鮮な気持ちを味わうことができました(*´▽`*)

 

それはさておき!

 

どうしても伝えておきたいことがあります!

 

知らないと、勉強不足な治療家に将来を壊されてしましますから、しっかりと覚えておいてほしい内容です!

 

◆◆◆◆◆◆◆◆ 

ちょっと前に、陸上を頑張られているお子様が、

トレーナーさんから「背骨の動き?並び?が良くないから、今のままでは将来腰痛になるかもしれない」と言われたらしいです…

 

これ!

な~んの医学根拠もないですから!!!!!

 

ホンッとに、こういう医学根拠の乏しい「不安」を煽る情報はやめてほしいです!

 

==世界の痛み研究を見てみよう!====

 

デンマークで行なわれた640名の小学生を対象とした

25年におよぶ前向きコホート研究。

成人の生涯有病率は84%だったものの、思春期における腰椎のX線上の変化は成人してからの腰痛発症リスクにならないことが判明。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/9012089/

 

========

 

要するに

「子供たちの画像上の変化では、将来腰痛になるかならないか分からない!」

「画像上、子供の背骨に何らかの変化が見つかっても、大人になってから腰痛発症しやすいこととは関係がない!」

 

これが事実なんですね~

 

かえって「背骨の形が悪いから、将来、腰痛になるよ」という、ネガティブな情報を子供たちの脳に受け付けることが、腰痛の発症リスクを高めちゃいます!

「私、腰痛になりやすいんだ」という呪いをかけることになりますので。

 

そういった意味では

たまに耳にする

「野球教室で行われている、小学生の肘の超音波検査をして、将来、肘の痛みや障害が起きやすいかどうかをチェックする…」

というのも、いかがなものか・・・と悩ましく思ってしまうわけです。

 

※)世界の痛み研究では、画像上の骨などの変化は、痛み症状とほとんど関係がない。ことが多数報告されていますからね

※)ましてや、3か月以上長引く「慢性痛」は、身体の異常よりも「脳の働きの異常」ですから。

 

ということで!

 

①長びく痛みからちゃ~んと抜け出したい!

②どうしてこんなに痛いのか、ちゃんと知りたい!

③痛がる家族に何かしてやれないか、ちゃんとしたアドバイスが欲しい!

なら、お気軽にご相談を!

 

金田良浩(かねた よしひろ)

柔道整復師/スポーツメンタルトレーナー/日本いたみ財団認定いたみマネジャー

 

こんなに小さかった子供たちも、もはや高校生・中学生…

そして私もお腹が出てきたな~(*´▽`*)

 

 

 

投稿者: かねたバランス接骨院

2023.11.21更新

かねたの想い 1

 

「せっかくなら根拠の確かな、有効性が明らかにされている、そんな施術を受けていただきたい」

 

という想いで、日々悶々としています(*'▽')

 

なぜなら

関わっていただく皆さんに、本当の意味で健康的になっていただきたいから

ちゃんとした情報と対処法を手に入れて、いち早く快復していただきたいから

 

自分の家族が慢性痛で困っていたら

迷わず伝えたいもの・勧めたいものがコレですから

 

===

世の中を見渡すと

「医学根拠のほとんどない、効果が確かではない施術」が、たっっっくさん広まっています。

 

しかも30分で12000円とか、8回十数万円とか、高額だったりします。

 

それっぽく研究情報を掲載し、医学用語を活用して確かな理論があるような説明がされてる、それでいて高額!

 

だと、「ちゃんと研究で検証されて、それくらい効果と自信があるから高額なんだ!」って思いこんじゃう人も多いのでしょう。

 

===

つい先日47歳を迎えました。

そして振り返ると、セラピストとして25年目を迎えます。

今では最先端の痛みプログラムをご提案していますが

15年前までは、私も、いたって普通の施術をしていました。

 

普通の施術とは「身体のどこかに原因がある!」という施術です。

 

筋肉や骨の変形、背骨や骨盤の歪み、姿勢や筋力のバランス…などなど、痛みの元凶を体にもとめて、部位を特定して、そこにアプローチをする。

そんな施術のことです。

 

そういう研修会・勉強会にもたくさん参加させていただき、自分に足りない技術を身につけることに必死になっていた頃もあったんです。 

 

もちろん今でも

ケースに合わせて、そのような取り組みもしております。

 

が!

しかし!

 

15年前の出来事をキッカケに、私の施術に対する取り組み方は大きく変わりました。

 

===

 

ふとしたご縁から学び始めた「痛み」

体の痛みは、病院に通う大きなきっかけになります。

イタイから検査をしてもらう。

イタイから治療を受けに病院に通う。

イタイところに、何か異常が起きているはずだから診てもらおう・・・

そんな感じなはずです。

 

でも

そんな痛みについて「よく分かっていなかった」のが、これまでの医学の現状だったのです。

 

===

 

「せっかく学ぶなら、トップの先生から学びたい!」と思っていた時

これまたタイミングがよく

当時、痛みの神経生理学研究の世界的第一人者であった熊澤教授の研修会に参加させていただきました。

 

はじめて参加した研修会で、驚くことばかり!!!

目から鱗が落ちるとは このことを言うのか!!と衝撃を受けたことを覚えています。

 

〇ほとんどのヘルニアは痛みと関係がないことが分かってきている

〇関節の変形も、たしかに変形はしているけど多くの方は痛みを訴えない

 

そして

「日本の痛み医療は、欧米諸国に比べて20年以上遅れているのが現状」

 

それまで

学校や臨床現場で一生懸命に学んできた、どの情報とも根本的に違いすぎて、

驚き!戸惑い!急には受け入れがたい抵抗感!そして確かなものが手に入れられて嬉しさ!

などいろいろな感情が入り混じっていました。

 

===

 

すでに知っている方も多いとは思いますが

 

世界の痛み研究が解明してくれたこと。

そのひとつに

【慢性痛は、身体ではなく「脳の働き」に大きな原因がある】ということです。

 

〇3か月以上長引く痛み

〇治療をしても一時的で、ぶり返す痛み

〇回復したかと思えば、今度は別の部位が痛くなる

 

そのような

なかなか治りにくい慢性的なカラダの痛み、

じつは、身体に大きな原因があるわけではなく、脳を含めた神経の働きに異常が生じ、脳の痛み興奮がいつまでも落ち着かなくなっているのが原因

 

そんなことが解ってきたんだよ。ということ

 

=== 

当初は、手探りで行い

患者さんからは

「いや、そんな脳が痛みの原因なんて聞いたことない!」とか

「こんなに痛いのに、脳って何だよ!」

と批判されることも多々ありました。

 

それでも

15年やり続けてきて

 

やっぱり

『本気で、慢性の痛みから抜け出したい!』という方や『やった方が回復が早いのにな~ と思われる、適応になる方』には

おススメだけはしたいものです

 

◆◆◆◆◆◆◆◆

「身体をほぐす・緩める × 脳のリハビリ」 

◆◆◆◆◆◆◆◆

 

※まずは一度ご相談を

気になる方は

いつでも、お気軽にお声がけくださいね♪

 

 柔道整復師/スポーツメンタルトレーナー/日本いたみ財団認定いたみマネジャー(慢性の痛み研修会修了)

 

【冬の楽しみ】

冬の寒い中、外で炭火の温かさを感じながら

ホルモンを焼きビールを飲むのがこれからの楽しみです

 

 

投稿者: かねたバランス接骨院

2023.11.13更新

こんにちは(*´▽`*)

 

一気に冬になりましたね~

かねたバランス接骨院も、ホットパックが大活躍しています!

温めるとホッとして、気持ちよ~くなって、身体も心も緩まりますね♪

 

そんな「緩まる」話でいきますと

 

女性に多い症状のひとつに「むずむず脚症候群」というものがあります。

 

じつは、当院でのご相談も結構多いんです。

 

=====

〇夜、寝ようと思うと脚がムズムズして眠れない

〇足が火照るような感じになって、どうしていいか分からなくなる

〇靴下をはいていることさえ苦しく感じちゃう

=====

 

など、症状の表現はさまざまです。

 

で、

これ、

一体何が原因なのか?というと

 

「脳のバグ」なんです(*´з`)

 

じつは

脚そのものには、それほど異常はなかったりします。

 

あれ!?

これって!!?

 

そう!気づかれた方も多いかと思いますが

3か月以上長引く慢性的な痛みのメカニズムと一緒♪

 

▶不安や恐怖・心配事や過労・心の緊張状態などが理由で「脳が警戒状態」に陥る。

▶警戒状態になった脳は、脚から送られてくる些細な感覚も「異常」として処理してしまう。

 

そんな感じ。

 

実際に、数多くの研究で

『脚の症状が気になって固執してしまう。足の異常な感覚や長引く痛み症状。には心理的なストレスが大きく関わっている』

なーんてことが分かっています。

 

【じゃあ、どうしたらいいの?】

 

そんな脳のバグを修正するために有効なのが「脳のリハビリ」

たくさん打つ手がある中で

まず最初に取り組んでほしことが

「身体を緩める」ということです(笑)

 

  

脳(こころ)に根本原因があるのに、身体にアプローチ?

 

と思いますが、これもまた面白いもので

身体の緊張がゆるむと、ココロも緩みます。体が温まると、気持ちも温かくなります。

私たちの身体にはそんなシステムもあるわけですから、活用したいところです(´ー`)

 

身体の緊張がほぐれ、緩んでくる→こころの緊張もほどける(ホッとする、安心する)→脳の警戒状態が穏やかになってくる

 

脳のリハビリとは言え、最初は身体から始めた方が効果的なんですね~

根っこにある心の状態は、焦らず少しずつじっくりと!です

 

そんなことを知ってか知らずか

あの仏陀(ブッダ お釈迦様)も  

「身体は大切なものであり、覚醒の手段になるので、ていねいに扱うこと ~仏陀」

という言葉を残しているから不思議なものです。

 

とくにこの時期は

「寒い→体に力が入りやすい→心にも力が入りやすい」

「年末で慌ただしい→焦りや不安が生じやすい」

「年末で忙しく過活動になる→心も過活動になりやすい」 

脳が警戒状態に陥りやすいもの。

 

一日のうちのひととき

一週間のひとときを

ほんの少しの時間でも

 

〇ほっと身体が緩むことをしてみる 〇温かさにひたり、安心できる環境を感じ取る 〇心地よいな~と感じる

(マッサージでも、ストレッチでも、温泉でも、ホットパックでも、ペットと触れ合うなど、なんでもいいです♪)

 

そんな

体と心の緊張がゆるむ時間を、意識的に確保することをしてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた

 

========

腰痛・頭痛をはじめとする慢性の痛み症状から本気で抜け出したい!

なら

お気軽にご相談を~(*´▽`*)

 

柔道整復師/スポーツメンタルトレーナー/日本いたみ財団認定いたみマネジャー

 

長引く痛みを脳の働きから根本改善していく

【マインドフルネス疼痛再処理プログラム】

 

 

投稿者: かねたバランス接骨院

2023.11.08更新

みなさんこんにちは(*´▽`*)

 

11月ですね~

街路樹も赤や黄色に彩られてキレイ!

運転するのが楽しい季節ですね♪

 

そして

柿と栗が大好物な私にはたまらない季節でもありますԅ(¯﹃¯ԅ)ジュルリ

 

さて

前回からお伝えしている「人生100年時代を、どのようにしたら健康的に過ごせるか?」というテーマ

第2弾の今回は【健康情報の読み解き方】についてザックリお伝えしてみますね♪

 

みなさん「ヘルスリテラシー」って言葉、聞いたことあるでしょうか?

 

簡単にまとめると

ーーーーーーー

ヘルスリテラシー

医療・健康情報に関する、正しい情報を理解して手に入れ、活用するチカラ

ーーーーーーー

のことです。

 

例えば、

かねたが毎回お伝えしているような

「ほとんどのヘルニア(約92~95%)は、痛みと関係がない」というような情報。

世界の痛み研究が解き明かしてくれている、このような「正しい情報」も、手に入らなければ活用も出来ませんし。

仮に知っていたとしても、理解する力がなければ、「いや、やっぱり私の腰痛はヘルニアが原因」と、間違った信念を持ち続けることになります。

 

結果的に

その痛みの真の要因に目が向きませんので、キチンとした対処が難しくなってしまいます。

・ 

さて!

どうしてこのヘルスリテラシーが「健康的に生きる」のに大切なのか???というと

 

これまた世界の衛生研究で

◆◆◆◆◆◆◆◆

「ヘルスリテラシーが低いほど、健康状態が悪化しやすく、死亡率が高くなる」

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21768583/

 

「ヘルスリテラシーが低い人ほど、健康状態が悪化しやすく、救急搬送されたり・長期入院する割合が高くなり、年間の医療費も高騰する」

(米国医療研究品質局AHRQ Editorial,Lancet,2009)

◆◆◆◆◆◆◆◆

ことが分かっているからなんです。

 

つまり

健康的な人生をおくりたいなら「ヘルスリテラシーを高めるトレーニングも欠かせない」わけですねヾ(≧▽≦)ノ

 

そんな

「医療健康に関する情報を見極める能力」ですが

 

残念ながら、日本は先進国の中では最下位

 

 

アジア圏においても、かなり低い位置にある。

それが現状です。

https://bmcpublichealth.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12889-015-1835-x

(最近では、学校教育でリテラシーの授業もあって、今後は高まっていくと思いますが)

 

ーーーーーー

何のしがらみもない私なので

ぶっちゃけますと

 

インターネットやメディアの情報を「鵜呑みにしすぎ」だと思います。

 

「そう主張する根拠ってなに?」「その情報の出どころはどこなの?」

一次ソースっていいますが、

ブルドックが好きとか、やっぱり私はウスター派とかそういう意味ではありませんので悪しからず。

 

伝言ゲームをしていくと、一番最初に言い始めた人のセリフと、最後に聞いた人の答えが違ってくることはよくありますよね?

なんて言ったの?って一番最初の人(一次ソース)に聞くのが「確実(より正確で間違いがない)」じゃないですか。

そんな感じ~ 

 

とにかく

情報を見聞きしたら

一旦「へ~、そうなんだ~」くらいにとどめて

「それって本当なのかな?ちょっと情報の出どころから調べてみよう」ってやってみるのもいいと思います。

 

『そんなの面倒くさい!』って???

 

そう!

その気持ちがわいていることこそ「ヘルスリテラシーの低さ」を表していますからね(*´з`)

 

ちなみに

●ワクチンは危ない

●欧米諸国はがんで死ぬ人が少なくなってきているのに、日本だけは増加している

●先進国で日本だけ抗がん剤を使っている

●添加物が危険

●電磁波が病気の原因

 

もし

これらの情報を信じ込んでいるとしたら…

 

ちょっとリテラシーのトレーニングをしてみた方がいいかと思います

人生100年を健康的に生きたいならね!

 

■■■■■■■■

腰痛・頭痛などの慢性的な痛みでお困りの方

自律神経がかかわる慢性的な不調でお悩みの方

 

ひょんなご縁で、15年前から最先端の痛み研究情報を学び

地域の方向けに、取り組みやすいようにまとめ直して

80歳のおばあちゃんでも分かりやすく効果が出るような、慢性症状の改善プログラムを提供している

 

かねたバランス接骨院に、お気軽にご相談ください♬

 

柔道整復師/日本いたみ財団認定いたみマネジャー/スポーツメンタルトレーナー

4人家族(妻・長女高2・長男中2)・趣味は「家族で楽しむこと」「ビールとBBQ」「アニメや読書」

投稿者: かねたバランス接骨院

2023.11.01更新

今週末11月4日に、痛みの瞑想練習会を開催します!

 

今回は「脱フュージョン ~思考と距離をおく」をメインテーマに

プチッと30分ほど開催!

興味のある方は、お気軽にお声がけくださいね

 

ちょっとプチ情報

慢性腰痛患者に対する疼痛再処理療法の効果

https://jamanetwork.com/journals/jamapsychiatry/fullarticle/2784694?fbclid=IwAR1OqqAdHlIecVKeStDVBL4Xt5NiNw4Vl0P_ZZNLGB5v8ejegUUcDoPNFdQ

 

〇66%の方が「痛みが全く解消」または「ほぼ解消」

〇長らく、慢性疼痛の主な原因は身体の問題にあると考えられてきた。そのため、これまでの治療法のほとんどが身体の問題を標的としていた

(これは、これまでの大規模研究で大きな誤解であったことが分かっています)

〇今回の研究で確認された疼痛の改善効果は大きく、効果の持続期間も長かった

(これほど大きな効果と長い持続期間が示されることは、慢性疼痛の臨床試験では極めて稀なことだ。とまとめられています)

 

ということで、現時点でもっとも効果的な方法に取り組んでみましょー♪

 

【痛みの瞑想練習会】

日時:11月4日(土)19:00~ 30分ほど

参加:zoomにて

参加費:1,000円(痛みの基礎トレ講座にご参加の方は無料)

お申込み:公式LINEもしくはお問合せメールにて「瞑想練習に参加したい!」「興味がある」などとメッセージください。

投稿者: かねたバランス接骨院

2023.11.01更新

人生100年時代といわれています

 

とは言え

みんなが100歳まで生きる保証はどこにもありませんけどねヾ(≧▽≦)ノ

 

私だって

この文章を書いてすぐに、予想もできない事故で終わるかもしれません。

 

いつ命が尽きるかは誰も分からないものです♪

 

でも

せっかくなら

「命あるうちは、生き切りたい!」

そして

せっかくなら

「命あるうちは、健康的でいたい!」

ものです

 

世界中を見渡すと

健康的に100差を迎える人がたくさんいらっしゃいます。

 

そのような元気で100年を生きている人たちを「センテナリアン(1世紀以上を生き抜いた人たち)」といいます。

 

そのセンテナリアンの研究が進んできています。

 

今回はそのなかから一つヒントを!

【タンパク質の摂取量と全死因・死亡率の関係】

https://bmcgeriatr.biomedcentral.com/.../s12877-023-04173-w

 

まあ

要するに

 

■■■■■■■■

85歳以上の日本人を対象に研究したら

①タンパク質の摂取量が多いグループの方が、全死亡リスク(がん・心血管疾患含む)が低下

②生活が自立している高齢者は、介護を必要とする高齢者よりも、タンパク質摂取量が多い

③元気かどうかは、筋肉の量ではなく、タンパク質摂取量の方が関係している

④高齢アジア人にとっては、魚のタンパク質を中心に摂取量を増やすことがポイント

■■■■■■■■

 

ということも分かったよ、と。

 

『魚には抗炎症作用や発がん抑制作用が報告されているn-3系多価不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、健康に対して多面的なプラス効果を期待できる』

とまとめられていますから、ぜひご活用を!

 

かねたでした

【11月4日(土) 痛みの瞑想練習会】

慢性の痛みには、瞑想をはじめとする心理アプローチが最も有効です!

ということで、ご興味ありましたらぜひ!

ーーー詳細は画像をクリックーーー

 

 

======

100年を健康に生きるなら!

 

痛みと逆境(こころの苦痛)を乗り越える

科学的に正しい方法を身に着けましょう!

 

柔道整復師/日本いたみ財団認定いたみマネジャー/スポーツメンタルトレーナー

かねたバランス接骨院まで

お気軽にご相談を♬

投稿者: かねたバランス接骨院


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