「腰が痛くなってきた!」
「なんだ!?何が原因なんだ!?」
「このまま競技を続けていけるのか??」
焦りますよね
心配になりますよね
動くのが怖いですよね
でも、落ち着いて振りかえって見てください
「そういえば、発症した時、痛みがひどくなるとき…心理的な緊張とかプレッシャーやストレスなんかがなかったかな~」なんて角度からも
「落ち着いて いこか~」 by ユリアン・レトリバー ですよ
多くのケースはそのようなものが深く関わっています。
あ、ユリアンは腰痛と何ら関係はありません
そして、ヘルニアなどの「画像上の変形」も、ほとんどの場合痛みとは関係がありません。
もちろん背骨とか骨盤の歪みなんかも関係はありません
かつ、ヘルニアの手術成績は、最初の一回目だけが効果的!
2回目、3回目と繰り返すたびに、治療成績はどんどん落ちていきます。
スポーツ選手が、焦って早期復帰を望むと、正常な臨床判断ができなくなっちゃいますので、まずはご相談を!
回復のポイントは 『痛みのメカニズムを正しく理解すること』
根拠に乏しい理論や説明は、
スポーツ選手の、痛みに対する不適切な信念をつくり、不適切な行動を促してしまうので
かえって痛みが長引いたり、痛みに動きが制限されパフォーマンスが低下したり、します。
『痛みの正しいメカニズムを理解すること』
世界中で研究され実証され、現段階で最も有効とされている、痛みの新しい常識を、選手自らが身につける!
これが痛みに振り回されないための、大きな武器になります。
『痛みの原因とメカニズムを正しく理解する』
ぜひ一緒に取り組んでいきましょうね!
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『椎間板手術に与えられたチャンスは最初の1回だけ。手術を繰り返すたびにさらに悪化するため、椎間板切除術の適応に少しでも疑わしい点があれば手術を行なうべきではない』
→ http://1.usa.gov/Q4lmUF
~手術を行なった患者と、手術せずにリハビリを続けた患者さんの4年後の成績に差はないことから、手術は坐骨神経痛の長期的予後に影響をおよぼさないことが判明しています。
しかし、手術に適した患者を選択できれば下肢痛をより早く解消できる可能性はあります。~
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動けないくらいの腰痛 長引くぶり返す腰痛 原因がよく分からない腰痛 筋筋膜性疼痛
妊娠中の産後の腰や骨盤周囲の痛み でお困りの方
そこから抜け出すために
「トリガーポイント徒手療法」と「痛みの認知行動療法」が
お役に立つかもしれませんよ