こんにちは、かねたです!
忙しことを理由に、ちょっとサボってました(-_-;)
日々更新しようと決めていたのですが、なかなか難しいものですね~
さて、今回は「ぎっくり腰」の患者さん
かねたバランスでは、動けないくらいのぎっくり腰が、
初回の施術後で動けるようになったり、2~3日後にはふつうに生活できるようになるケースがたっくさんあります。
いたってシンプル。
重篤な病変、明らかな外傷、がなければ
ぎっくり腰の本態は
「筋肉のひきつり(異常緊張→組織の酸欠による悲鳴)」と
「脳のパニック(鎮痛の仕組みが働かなくなっちゃった)」が元凶ですからね。
脳のパニックとそれによる鎮痛機能の異常は
誤った情報からつくられた信念、思い込み。これによる不安や恐怖感。によって引き起こされます。
ので、早く回復するためには、エビデンスに基づいた治るために役立つ医療情報をもとに「安心」と「勇気づけ」をしていくことがポイント!!
そんなケースも多々あるのですが、一部ご紹介です。
病院で数回ブロック注射をうっても、いまいち効果が見られなかった方です。
ご紹介でご相談に見えました。
感動も、紙に書き出してもらうと、あっけない感じになってしまう…面白いですね~
ぎっくり腰発症から、なかなか改善せず「なんだろう…なにが悪いんだろう~」 ってなってた方です。
痛みのメカニズムと、自分のストレスの関係を理解し、すんなり受け入れてから、劇的に改善していきました。
だけではなく、今度はストレスへの対処法などそっちの方に興味がわいてきたようで、いまでは施術のたびにそんなプチセミナーみたいな会話になっちゃいます。
「何の根拠もない思い込み」があると、
ぎっくり腰に対する不安や恐怖感を増幅させ、行動に制限をかけてしまい、かえって治りを悪くしてしまいます。
そのような思い込みが見つかったら、ちゃーんとエビデンスを活用させてもらい
「画像に写る異常と、痛みは関係がないんですよ~」「実は、安静にしている方が、いちばん治りが悪いんですよ~」「痛いなりにふつうに動いていたほうが実は一番治りが早いんですよ~」
なんてアドバイスもさせていただいてますよ。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!!
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動けないくらいの腰痛 何度もぶり返す腰痛でお困りの方
筋筋膜性疼痛でお困りの方
トリガーポイント療法 と 痛みの認知行動療法がお役にたつかもしれませんよ
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