「最近、なんだか忘れっぽい」
「急に不安になったり、落ち込んだりすることが増えた」
「ぐっすり眠れなくて、疲れが取れない」
40代を過ぎ、更年期と呼ばれる世代に差しかかると、こうした心身の変化に戸惑う方は少なくありません。
「女性ホルモンが減っているから仕方ない」と諦めていませんか?
実は最新の研究で、
更年期は単なるホルモンの変化だけでなく、「脳の構造そのものが大きく変化する時期」であることが明らかになってきました。
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最新研究で判明した「脳の再構築」
英誌『Psychological Medicine』に掲載されたケンブリッジ大学の研究(約12万5000人のデータを分析)によると、
閉経後の女性は、記憶や感情調節、集中力を司る主要な脳領域において「灰白質」の体積が減少していることが分かりました。
驚くべきことに、この変化は
ホルモン補充療法(HRT)の有無に関わらず見られたといいます。
つまり、更年期とは体(ホルモン変化)だけでなく、「脳が変わっていくプロセス」なのです。
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「脳の再教育」で、変化を味方につける
脳の構造が変わると聞くと不安に思うかもしれませんが、安心してください。
私たちの脳には、経験や習慣によって自らを作り変える力「可塑性」が備わっています。
この時期に起きている不安や睡眠障害、記憶力の低下といったサインは、
「これまでの無理が効かなくなってきたよ」
「今の自分に合った新しい習慣に切り替えよう」
という脳からのメッセージでもあるのです。
研究を率いたサハキアン教授も、生活習慣の工夫で脳の健康は維持できると指摘しています。
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今日からできる「脳を育てる」3つのアプローチ
①「脳のリカバリータイム」を最優先する
脳の回復と記憶の整理には、質の高い睡眠が不可欠です。
寝る前のスマホを控え、脳を「オフ」にする時間を作る。これが、新しい脳の構造を安定させる第一歩です。
②「知的な刺激」という栄養を与える
語学学習やチェス、新しい趣味など、脳に心地よい負荷をかけましょう。
新しい回路を作ることで、体積の減少を補い、むしろ脳を活性化させることができます。
③社会的なつながりを持つ
誰かと話し、感情を共有することは、脳にとって非常に高度な活動です。
孤独を避け、誰かとつながることは、感情調節の領域を健やかに保つ強力なサポートになります。
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最後に:更年期は「自分を整え直す」ギフト
更年期に起きる脳の変化は、決して「衰え」ではありません!
これからの人生をより豊かに、健やかに過ごすための「システムのアップデート」期間なのです。
大切なのは、今の自分の脳とカラダで起きていることを正しく理解し、無理なく、でも着実に「再教育」していくこと。
「もっと早く知っておきたかった」
そう後悔する前に、今日から一歩、脳を健やかにする生活を始めてみませんか?

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痛みだけではなく、自立神経症状や更年期症状にも広く効果が期待できます!
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