かねたバランス接骨院ブログ

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2022.07.30更新

【産後の骨盤矯正について】

 

下の図をご覧になった皆様

 

もしかして、何の疑いもなく

背骨や骨盤の歪みが、体の不調や痛みを引き起こす。と思い込んでしませんか?

 

 

確かに

妊娠後期~出産にかけて、腰から骨盤にかけての痛みを感じる方は、たっっっくさんいらっしゃいます。

むしろ当たり前のような症状なのかな?とも思えます。

 

でも大多数の方は、時間が経過するとともに回復していきます。

そして、残念ながら7~10%のママさん達は、出産後もその痛みがなかなか治らない。産後の腰・骨盤のいたみとして慢性化してしまう方もいます。

 

でもね、これ

「背骨や骨盤が、出産で歪んでしまったから!」

「骨盤が緩んで不安定になってしまったから!」

「出産で開いた骨盤が、ズレてしまったから!」

が原因ではありません(`・ω・´)ゞ!

 

多数の研究で、背骨の歪みや骨盤の歪みと、腰や骨盤帯のいたみは関係がない!ことが分かっています。

(というか、実は「骨盤が歪むことが痛みの原因になる」っていう科学根拠がほとんどありませんから!)

 

産後に腰や骨盤帯の痛みのある女性と、とくに痛みがない女性を比べても、背骨や骨盤の角度や動きに特に違いはない、ってことも分かってます。

(骨盤が傾いていても、歪んでいても、別に痛くない人たちも多数いるわけです) 

  

じゃあ、何が痛みを引き起こしてるのさ!?? って話ですが、

 

一言でいうと

「脳や骨盤組織の神経が、痛みに敏感になっているから!」(*´▽`*) なんですよ~

 

妊娠~出産、そしてその後にやってくる育児や仕事との両立、新しい対人関係の構築など

それはそれは、ママさんたちにとって、未知なる不安や恐怖がのしかかってくるわけです。

 

こういった人生において大変な時期に、心理的ストレスや睡眠不足、それに加えてお腹がが大きくなってくる等の身体的な負荷が

・脳を含めた神経系を緊張させ、骨盤周囲の組織を「痛みに過敏」にさせてしまいます。

・痛みを鎮める働きを、弱くさせてしまいます。

これが本当のメカニズムなんです。

 

だから、本来は気にすることのない程度の動き(刺激)でも、「痛み」として感じてしまうわけでです。

 

それに加えて

「骨盤が歪んでいるから…」「今のうちにちゃんと対処しておかないと、将来ひどく…」なんて説明を受けたら

・ますます不安と恐怖が煽られちゃいます

・ますます骨盤に意識が向いて敏感になっちゃいます

・自分の骨盤は弱くて脆いんだ、というマイナスのイメージが出来上がっちゃいます

・自分の体に自信が持てなくなっちゃいます

・不安と恐怖と自己効力感の低下で、動くことを怖がり、怯えてしまいます

 

ということで

骨盤が歪んでいるから痛いんだ!だから今のうちに元の状態に戻しておかないと!という

医学根拠のない説明を信じるのは、やめた方がいいですよ~(*'▽')!!!

 

 

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産後の腰痛・骨盤帯のいたみで困ったら…

いたみにマニアックなほど詳しい、かねたバランス接骨院までご相談を(=゚ω゚)ノ

 

柔道整復師/StrayKidsファンクラブ会員(笑)/日本いたみ財団認定いたみマネージャー/厚生労働省慢性の痛み診療研修会修了

 

 

投稿者: かねたバランス接骨院


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