皆さんこんにちは(*´▽`*)!
あっΣ(゚Д゚)!!! という間に8月ですね~♪
雨が降ったり、蒸し暑かったり…
外は暑いし、かと思えば、会社やお店はクーラーで芯から冷えるような感じ…
あまりの変化に体が追い付きませんね~
ということで、8月のカレンダーです!
夏こそ体調を崩しやすい時期でもありますのでしっかりケアをしていきましょう(*'▽')!
もちろん、水分補給や汗をこまめに拭く、こまめに涼しいところで休憩をとるなど、暑さ対策は欠かせません!
健康的に夏を過ごすケアとして、いろいろな方法がありますが、せっかくなので最近のお勧めを3つほどご紹介!
「2022夏の暑さ対策 かねたのおススメトップ3!」
①運動
これっきゃないでしょ(笑)
運動だけは色んな文献を読んでもダントツの効果があります!
普段から身体を動かしている人は、熱中症にもなりにくいですし、暑さや寒さなどの外的な環境変化のストレスにも強くなります。
ただ、コツがあります。
「ほんのちょっとを、小分けにして行うこと × 毎日続けること」です。
たとえば私の場合
本気を出したら、腕立て100回、スクワット2~300回くらい連続でいけます。
でも、さすがにハードルが高く感じて、やる前から気持ちが萎えてしまいます。(結局取り組めなくなります(笑))
ですので、「気持ち的には不十分でも、こんなんでいいか~」くらいの回数と時間で実施!
腕立て30回 スクワットも30回 腹筋20回 背中と肩もこんなに軽いダンベルで?というくらいで、
しかも、一度に全部はやりません。 お昼に腕立てとスクワット(3分くらいで終了)。 夕方に肩(3分くらいで終了)。 夜、腹と背中かな(3分くらいで終了)。と細かくわけるのがコツ。
ウォーキングも、タイマーを10分設定して歩きはじめる。タイマーがなったらお家に戻る!これでトータル20分です。
自分なりに、取り組みやすい時間と回数に落として、それを毎日続けてみましょう(´ー`)
②瞑想
やっぱり、かねたと言えば瞑想でしょ(笑)
忙しくて時間がない!と言う人ほど、脳が疲れて不調をきたしやすくなる傾向にあります。
そう言う方にこそおススメです♪
時間も長くやらなくていいんです。
60秒~3分ほど、運動と同じくタイマーをセットして「ただただ呼吸に意識を向ける」そんな時間を、意識して作りましょう!
コツは 「この時間だけは何もしない!」「この時間は呼吸瞑想だけをするために使う!」と、決めることが大切。
瞑想をはじめると、頭の中で色んな考えが湧きおこりますが、それに気づいて、一度でも呼吸に意識を向けようと努力したなら、マインドフルネス瞑想が出来た証拠。
あまり難しく捉えず、まずは短い時間から実践してみることが大切です。
「忙しくてそんな暇はない!」と思ったそこのあなた!
その考え方、そのうち体調を崩して、どこかで長時間休まないといけなくなる、、、そんなパターンに陥りやすいクセかも。
多忙やイライラによる脳の疲労をクーリングダウン!
暑さで体調を崩しやすい時期にこそ、上手なペース配分を習得しましょ♪ そのほうが長期的に見て、仕事のパフォーマンスがあがります。
※)マインドフルネス瞑想の、詳しいやり方は、かねたに聞いてくださいね(*'▽')
③冷やす!
これはマジいっいすよ!
大きめのバケツや器に冷水をためて、5分~15分、足をいれて冷やす!
アイシングの効果、一時的に身体を冷やす効果は、自律神経の働きであったり、疲労回復だったり、免疫に与える影響だったり…とにかく健康によいとされる研究がここ数年でたくさん出ています。
スポーツ選手も、トレーニング後に、全身が入るくらいのデカいバケツに冷水作って、全身浴する人が増えてきました。
疲労回復効果が高い!高ぶった神経の興奮が落ちつく!自律神経の働きに作用し暑さ寒さに体が適切な反応を起こしやすくなる!ので、夏の暑さに負けずにタフな練習が続けられるわけです。
ちなみにかねたの取り組みは、毎晩、フットケア専用のバケツに、くるぶしより上くらいまで水をぶっこみ、保冷剤を3個ほどぶっこみます。
そして「ひえー」と言いながら、両足をぶっこみ、そのまま15分読書です(*'▽')
この習慣、めちゃいいですよヾ(≧▽≦)ノ
(世界のトップアスリートも、こんなにハシャいじゃう流行のアイスバス!w)
今年の夏も健康的に楽しめますように!
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柔道整復師/日本いたみ財団認定いたみマネジャー/認定スポーツメンタルアドバイザー/福島県立医科大学疼痛医学講座主催・横浜市立大学市民総合医療センター主催・厚生労働省慢性疼痛診療研修会修了
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